あまりいい例ではないのですが、子供を保険に入れると、事故にあったときに、彼が生きていた場合の生涯年収を換算して、1億とか出ると思います。

1998年頃に、宅間守(死刑執行済み)が、お金持ちの人用の幼稚園でテロをやったときに、そういう賠償額が出て、俺は1億の価値のある命を8つも損ねてやったんや、ザマアミロ、と法廷で叫んだそうです。

というわけで、凶悪事件を例に上げたのは悪いですが、人には保険が掛けられます。

 

そのように世界の市民を皆保険にして、国連みたいなところから、保険がでるようにしたら、戦争は抑止できないか。

もし人が大量死すれば、もちろん国連負担金は増えます。誰かが戦争を起こすと、みんなが損をする構造にします。

そうすると、ヨソの戦争は景気対策、みたいな呑気な思考回路を取る人は減ってきます。今のままでは、朝鮮戦争で日本が景気回復したように、WW2で本土を焦土にしなかった、アメリカが、世界帝国にのし上がったように、日中戦争で喜ぶ国は多いです。

 

または、主体を変えて、国連とか国家、軍需企業に出させるのはどうだろうか。脳内湧いてますか。

企業は、消費者にとって危険なものを作ると、製造物責任とかで、リコールで賠償金払ったり、アメリカではコーヒーをこぼした消費者が、マクドナルドに裁判で勝っています。

核やミサイルなど、大型の武器は、抑止力という名目で有権者から金を取って維持しているのに、それが自分たちの頭の上から降ってきたら、これは契約違反に成り得ますか。

例え有権者=消費者の選択ミスでも、商品はフールプルーフでなくてはいけない。

 

私はどちらかと言うと左翼なのかもしれませんが、既存左翼のきれいごとが戦争を止められるとは思いません。彼ら(シールズなど)は人間の鎖をやるどころか、ストライキです。

そりゃあ地球住人の全員が無防備にストライキをやってくれれば、良いですが、世界には気の荒い人がたくさんいて、囚人のジレンマです。こっちが白旗を上げれば、相手の総取りです。気の荒い人に平和を説いても、彼らは生活が貧窮していたり、エネルギーが有り余っているので、無理な話です。そもそも、地球が養うには、世界人口が多過ぎるという噂もあります。

 

なので、戦争で亡くなる人に、保険を掛けて、世界の人が全員で払うようなシステムを戦争税を作れば、戦争での金勘定が好きな人にも、抑止力になるのではないか、と言うアイデアを書いてみました。

戦争の起こる原因は、腹黒いのだから、黒いアイデアでないと戦争は止められません。